2007年版 障害福祉のてびき
サイト内検索:
文字の大きさ変更 l 大きく小さく元に戻す
 トップ >>社会参加の促進・各種割引制度などの紹介 トップページに戻る
<< 前のページへ 次のページへ >>
▼社会参加の各種相談・指導
▼目の不自由な方のために
障害者福祉センター(身体障害者センターA型)
 身体障害者の相談に応じるとともに健康の増進、教養の向上、スポーツ、レクリエーション、機能回復訓練の場所を提供する施設です。障害手帳をお持ちの方は無料で利用いただけます。
草津市笠山八丁目5−130
TEL 077−564−7327
FAX 077−564−7641
主な施設
プール(25m)、アリーナ、小アリーナ、トレーニング室
利用時間
9:30 〜 20:30
休所日
月曜日(休日を除く)年末年始
児 身 知 精
視覚障害者センター(点字図書館)
 点字・録音・拡大文字・デジタル図書の貸出や、視覚障害に対応した生活訓練を行います。
彦根市松原一丁目12−17
TEL 0749−22−7901  
FAX 0749−22−7890
利用時間
9:30 〜 18:00
休所日
土・日曜日、祝祭日、年末年始
身
 
▼耳の不自由な方のために
▼日頃の成果をためす
聴覚障害者センター(聴覚障害者情報提供施設)
 聴覚障害者用字幕(手話)入ビデオカセットの製作および貸出しや、手話通訳者の派遣、情報機器の貸出、聴覚障害者に対する相談事業を行います。
草津市大路二丁目11−33
TEL 077−561−6111 
FAX 077−565−6101
利用時間
9:30 〜 18:00
休所日
日曜日、祝祭日、年末年始
身
障害者スポーツ大会
 障害者の健康保持と技能の維持回復のため、次の種目について毎年スポーツ大会を行っています。翌年度の全国障害者スポーツ大会の選手記録会を兼ねています。
県大会種目
陸上競技、水泳競技、卓球競技、アーチェリー競技、フライングディスク競技、ボウリング競技【各福祉事務所ごとにもスポーツ大会が開催されています。】
お問合せ
市・町、振興局等の地域健康福祉部、大津健康福祉センター
県障害者スポーツ協会
TEL 077−522−6000
FAX 077−521−8118
身 知
  ページトップに戻る
▼仲間作りのために
▼スポーツを始めよう
スペシャル・スポーツ・カーニバル
 知的障害者(児)相互の親睦と体力の向上を図り、県民の理解を深めるため、年1回開催します。
参加資格
県内に在住または勤務する知的障害者(児)
お問合せ
市・町  
県手をつなぐ育成会 
TEL・FAX 077−523−3052
県障害者スポーツ協会
TEL 077−522−6000
FAX 077−521−8118
知
障害者スポーツ教室の開催
 障害があっても気軽に楽しめるスポーツの講習会や教室を開催します。
アーチェリー、ショートテニス、水泳教室等
お問合せ
県障害者スポーツ協会
TEL 077−522−6000
FAX 077−521−8118

県立障害者福祉センター
TEL 077−564−7327
FAX 077−564−7641

 
児 身 知 精
 
▼体力強化と仲間作り
スポーツクラブの育成
 卓球、水泳、グランドソフトボール、車いすバスケットボール、アーチェリー等のクラブを障害者自身やボランティアの協力により運営しています。
県内に在住または勤務する知的障害者(児)
お問合せ
県障害者スポーツ協会
TEL 077−522−6000
FAX 077−521−8118
県立障害者福祉センター
TEL 077−564−7327
FAX 077−564−7641
 ページトップに戻る
コラム バスケットボールクラブ
【1】クラブの概要 
 車椅子バスケットボールの滋賀県代表チームでもあるクラブです。現在選手11人、スタッフ4人の総勢15人で草津市を本拠地に活動しています。20代 から50代まで年齢層も広く、下肢切断から脊髄損傷など障害も様々な選手が おり、それぞれの残存機能をフル回転し、日本選手権出場そして全国制覇を目 標に、仕事の合間を縫って練習に励んでいます。
また県内の小学校、中学校、高校の車いすバスケットボール体験学習の講師 も積極的に依頼を引き受けています。
 
【2】 特色 
 20代から50代まで年齢層も広く、下肢切断から脊髄損傷など障害も様々な選手がいます。
 
【3】始めたきっかけ
 障害者のスポーツのなかでも、観る人をあきさせないスピードや激しさのある車いすバスケットボールに魅せられた事と、社会参加への第一歩につながればと考え結成しました。
  バスケ写真
【4】メンバーの声
スピード感やゲームでの駆け引き、ほんとに楽しいですよ。
障害のあるなしに関係なく楽しめるユニバーサルなスポーツです。
真剣そのものです。
練習は厳しいけど、楽しいです。
引きこもっていたところ仲間に誘われ車いすバスケ始めて、毎日楽しく活発になりました。
車いすバスケを通して、友人も増えました。
車いすバスケを始めて、仕事と余暇のメリハリができ、毎日が充実しています。
麻痺していたところが回復し、状態が良くなりました。
<< 前のページへ 次のページへ >>
ページトップに戻る
 
Copyrightc 2007福祉しがどっとnet All Rights Reserved.